学問の道を散策しよう

タグ検索で金融工学7件見つかりました。

石村貞夫 金融・証券のためのブラック・ショールズ微分方程式

数学や統計学が経済・経営の分野でも必要不可欠のものとなってきた。いま世界は、数学を言語とした統計学を駆使して人間行動を表現し、解析する時代をむかえている。本書は、これまでまったく数学に縁がなかった人でも、イッキにその成果にふれ、知的好奇心を十分満足できるように書かれたものである。 &amazon(4489020406){medium}…

https://bookmap.memo.wiki/d/%c0%d0%c2%bc%c4%e7%c9%... - 2017年06月04日更新

石村直之 確率微分方程式入門

式に慣れ親しむことを目標とする。 著者の金融工学や数理経済学に関する講義経験が生かされ,自然科学系の学生はもとより,経済学部などの社会科学系の学生・院生も楽しく理解できるよう配慮されている。 また,確率微分方程式を数理ファイナンスとの関係を辿りながら解説するため,実生活にどのように繋がっているかも実感できる。 &amazon(4320110676){medium}…

https://bookmap.memo.wiki/d/%c0%d0%c2%bc%c4%be%c7%... - 2017年06月04日更新

松原望 入門確率過程

ビジネスに欠かせない確率過程の基礎知識と、ファイナンス理論への応用についてのわかりやすくて役に立つ入門書。ランダム・ウォークとブラウン運動、中心極限定理から伊藤の公式、フラック-ショールズ方程式まで丁寧に解説。 &amazon(4489006594){medium}…

https://bookmap.memo.wiki/d/%be%be%b8%b6%cb%be%20%... - 2017年06月04日更新

村上秀記 金融実務講座マルチンゲールアプローチ入門

本書はマルチンゲール・アプローチと呼ばれる,無裁定に基づくデリバティブのプライシング方法を,実務家向けに解説した本である. マルチンゲール・アプローチは,単にデリバティブのプライシングのみならず,金融における数多くの問題の正確な記述と理解,そして解決に,実は欠かせないものになっている. &amazon(4764904802){medium}…

https://bookmap.memo.wiki/d/%c2%bc%be%e5%bd%a8%b5%... - 2017年06月04日更新

ルーエンバーガー 金融工学入門

金融商品の価格付けやリスク計量、信用リスク、データ分析など、リーマン・ショック後のトピックまで網羅。マスターすれば生涯役立つ強力な武器を手にできる。 &amazon(4532134587){medium}…

https://bookmap.memo.wiki/d/%a5%eb%a1%bc%a5%a8%a5%... - 2017年06月04日更新

ネフツィ ファイナンスへの数学

本書は金融市場に携わる大学院初年度者や実務に携わる方々を対象にしている。資産評価理論で用いられる有用な主だった数学的ツールを直感的に取り扱うことを目的とする。数学の本ではないので、証明は必要最小限にとどめ、簡単に記述する。確率微積分やマーチンゲールについて勉強される方々は、専門的な本を読むことが必要であるが、本書を読むことがその助けとなるであろう。また、連続時間における資産評価モデルを学ぼうとするファイナンスの学生にも本書は適している。 &amazon(4254290012){medium}…

https://bookmap.memo.wiki/d/%a5%cd%a5%d5%a5%c4%a5%... - 2017年06月04日更新

ダレル・ダフィー 資産価格の理論

株式・債券・デリバティブなど金融商品の価格決定とポートフォリオ選択を、最新の理論を駆使して解説する画期的なテキスト。著者は不確実性をともなう動学的枠組みにおいて、裁定・最適性・市場均衡の三つの基本性質を「状態価格」をとおして統一的に捉えその全体像を与えるとともに、ミクロ経済学の視点から資産価格理論を整理することによって経済理論に新たな貢献をもたらした。さらにファイナンスの基礎理論とその実務への応用にかんする詳細な解説は、金融証券界の第一線で活躍する実務家にとっても最良の手引きとなっている。章末の練習問題と…

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