学問の道を散策しよう

離散数学とは,有限で離散的な対象を扱う数学で,無限と連続で象徴される数学とは趣きを異にする。情報科学の発展に伴い,その基礎を支える数学として,急成長を遂げたグラフ理論や組合せ論を含む分野である。本書は,離散数学の基礎を,具体的で豊富な例や図版,多くの演習問題を通して,初学者向けに親切・丁寧に解説している。



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