学問の道を散策しよう

本シリーズは、ゲーデルの仕事を基点に20世紀の論理学の歩みを振り返り、公平な歴史認識のもとで、現代論理学の核となる概念や事実を立体的かつビビッドに解き明かそうという試みである。第1巻では20世紀のロジック全体を鳥瞰し、また日本を代表するロジシャンたちの案内で研究現場の様子を等身大に観る。


「完全」とは何か?ゲーデルが博士論文で示した重要定理とその発展を、数学・哲学の両側面から、立体的に解説。


ロジックに革命的転回をもたらした「ゲーデルの定理」その現代的証明と数学基礎論の新展開について解説する。

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